Windows Update 「21h2 」編

問題点

WINDOWS10は微妙なバージョンがあり、WINDOWS10と言う単位ではなく、バージョンでサポート期間を決まっているので、会社のパソコンの場合は特に気を付けてください。2021年春登場の「21H1」は2022年の12月13日、2021年秋登場の「21H2」は2023年6月13日までサポートです。マイクロソフトやメーカーサポートに最低でも「21H1」か「21H2」のバージョンが必要です。

問題は「WINDOWS UPDATE」エラーになるパソコンも多い事・・・ システム管理者も悩ます原因にですね。代替えOSもいまだ見えず・・・ 日本は特にマイクロソフト支配が強い国で大半の企業はWINDOWSですね。

設定

Windows10アップデートアシスタント

イロイロ試しましたが個人的に1番いい方法は「Windows10アップデートアシスタント」でした。ダウンロードして実行ファイルを起動するだけで同時に何台もパソコンアップデートが可能です。

ダウンロードが完了したら、ファイルをクリックして起動させてください。

1・「Windows10の最新バージョンへの更新」⇒「今すぐ更新」クリック
2・「このPCはWindows10と互換性があります」⇒「次へ」クリック
3・更新作業が終わるのを待つ(30分ぐらいはかかります)
4・終了したら「今すぐ再起動」のボタンをクリック

確認方法

設定⇒「更新とセキュリティ」クリック

「OSビルドとシステム情報」クリック

バージョンが「21H2」の表示されていたらOK