今夜注目 23:00 NAHB住宅市場指数
日本市場
マザーズ

ママザーズが「‐1.84%」の下落で中・小型株が弱い。原因はアメリカ10年国債の金利が2.8ポイント(今年最高値)まで上昇して、投資するための借入が難しくなったと言う事でしょう。
問題発言の「黒田バズーカ」は昔はいい意味で使われていましたが、最近はマジで悪い意味に使われ、会合やスピーチで「円安」「円安」と言うので、円安の下落が止まりません。
ブルームバーグの記事で「20年ぶり円安を導いてしまった日銀総裁、次の円安誘発発言を市場警戒」と書かかれ、円高誘導の張本人を市場は警戒と書いてあるけど、もう老体なので引退をお願いしたい。


アメリカ指数
ナスダック

アメリカ10年国債

本日の市場が開いてないので何とも言えませんが、10年国債の上昇を見ていると今日もNASDAQな本日のアメリカ市場はひらいてないので何とも言えませんが、10年国債の上昇をみていると今日もNASDAQなどは下落しそうな感じですけどね。全体的に下降していくのか調整するのか判断が難しいです。
「フランス大統領選に関する世論調査で、現職マクロン大統領の支持率が前月の42%から41%に低下」です。アメリカほどではないですが、ヨーロッパも物価上昇が抑えられず、インフレが進んで対策中です。ルペン氏が大統領になればフランスは世界へのコミットをやめてしまう可能性が高いでしょうね。政策的にどこかの国の脳みそだけ平和主義と少しまともにした感じです。フランス国民も生活が苦しくはなっているので、自分達だけ我慢しないと言う事でしょうかね。


コモディティ
金 CFD

NYダウと相対関係にある金が上昇してきたと言う事は・・・ アメリカ市場も下降局面になったと言う事だろうか・・・


為替
ユーロ・円

黒田総裁の発言により上昇したまま戻りません・・・・ もう黙っていて欲しい。円安が日本の利益になっている証明して欲しい。円安が進み過ぎて貿易赤字ですが、メリットを利かせて欲しいものだね。


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