新宿 花園神社
歴史
徳川家康の江戸開府(1603)以前から新宿の総鎮守として重要な位置を占めていました。徳川氏が武蔵野国に入った1590年より前に、大和吉野山より勧請されたとされています。
徳川御三家(将軍家に次いで格の高い尾張藩・紀州藩・水戸藩)筆頭の尾張藩下屋敷の庭の一部で、たくさんの花が咲き乱れていたそうです。この美しい花園の跡に移転したので花園稲荷神社と呼ばれたのが社名の由来とされています。
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地図
境内
門

大鳥居
新宿1、2を争う高さの大鳥居は鉄製で、平成8年に建てられました。境内入口を飾る当社の鑑です。

花園神社 拝殿
当社は創建以来、幾度も大きな火災に見舞われ、その度に社殿を再建してきました。第二次大戦の戦災後、社殿が老朽化したため、昭和40年6月に鉄筋コンクリート造りの社殿、社務所が完成し、現在に至っています。

神楽殿
大晦日から元旦、2月の節分祭追儺式、5月の例大祭、11月の酉の市の際には、この場所でお神楽やお囃子が披露されます

花園神社 拝殿
当社は創建以来、幾度も大きな火災に見舞われ、その度に社殿を再建してきました。第二次大戦の戦災後、社殿が老朽化したため、昭和40年6月に鉄筋コンクリート造りの社殿、社務所が完成し、現在に至っています。

宝物殿
宝物を納めておく建物で、当社では本社神輿と雷電神輿の二基と獅子頭が納められています。
2年に1回の表祭の晴れ舞台を迎えるため、ここで静かに出番を待っています。


オマケ
新宿東口のCG猫です。ついでに撮ってきました!
新宿によく来る人は慣れてしまっているのか、写真も撮らずにスタスタと歩いていきます。

8月24日 パラリンピックの開催日
航空自衛隊 ブルーインパルスの勇士ですが遠すぎました。

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