社風色々・・・・・

2023年6月26日SE雑記

パンデミックが終わって、8月頃から外出規制が緩和されました。それから約3か月弱になります。取引先の20社ぐらいを訪問した経験から、コロナショックで働き方が変わってしまった環境の報告僕の狭い世界の話で、偏見(独自の視点??)に満ちた報告です。

僕の取引先のイロイロな在宅事情のパターン

1・パターン

在宅の継続と出社制限している会社・完全に在宅している会社は少なく、課で一人ぐらい出勤していることが多い。
※俗にいう電話番みたいな感じです、忙しい時は2・3人が出勤している事もあるそうです。

2・パターン

出社をメインにしているが、何人かは在宅で運用している。
出社している社員も多いが、仕切りなど作り隣や向かいの人に飛沫が飛ばないように工夫されている。
・仕事の効率化や書類(紙)運用や印鑑の運用など会社全体の効率の見直しなどを分析・検討している。

3・パターン

コロナ前と何も変わらない。恐ろしく無能な役員か管理職がいるのかわからないが、変わらない事によるリスクの検討をしない。恐ろしいほど前例通り
※罪悪感があるのか入口にアルコール消毒が置いてある。仕切りなど感染防止するものは、まったくない

2・パータンだけど、将来的に1・パターンに移行しようとする会社も多く、将来どのパターンが主流になるかはわからない。いよいよ個人能力の差がはっきりしてしまう2・3時間で仕事を終わらせる者と、1日かかっても終わらない者 どんな時代になるやら・・・・・

確実に言えることは3・パターンこれから先細るであろう。効率を見直し、110円でできるものを100円でできるようになると、儲けが10円増えてしまう。年間いくらもうけが出るかわからないが、確実にライバル会社が豊かになっていくことでしょう。

Posted by ピンチはピンチ