残業について・・・

2023年6月26日WINDOWS関係

新宿の夜は長いのは西口歌舞伎町だけではありません。東口には高層ビル街や都庁があり夜遅くまで仕事をしている人の、窓の明かりを見ながら帰ります。

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ビルの窓明かりの特徴と、残業の多い会社の特徴を残業しながら考えた。

1・窓明かりがなく真っ暗見た目には残業もなく定時に帰れて幸せな会社、しかしテレワークが普通になった現在、通信できる環境があれば仕事が出来てしまう可能性があり、何時でも仕事が出来てします。隠れブラック企業かもしれません

2・昭和が生きている会社(体育会系)無条件に上司の事を信じる、反論を許さない特徴は業務の効率化むし、気合と根性で仕事を進める為に仕事が増えるが減りはしない。結局上司が帰るまで帰れない・・・・
お気に入り社員は無能で、その人の仕事の手伝までやらされ結局帰れない  

3・アットホームな会社求人情報でさいて特徴のない会社だと「アットホームな会社」だの言う会社の事です。仕事はソコソコで、ダラダラと残業を稼ぐような会社ですが、今では懐かしい。残業手当を出しながら、雑談していてもいい感じは令和の時代にはない。


これはSEで派遣された会社だったり、取引先だったりの個人的な意見で、外れていることも多いと思う。トヨタが人事評価で完全成果型を採用したという話を聞いたけど、さて日本社会どうやって成果をどう決めるのだろう?

契約で仕事と責任の範囲が決まっていない、日本型では無制限に仕事を押し付けられる。またそんな契約通りにやろうとしていたら曖昧にされ、次々と仕事が降ってくる。

日本役人みたいに「担当業務ではありません」でいいのか?
完全成果型(減点主義)では、結局仕事をしないと減点されないから、仕事の押し付け合いが始まる合図ではないかな。

Posted by ピンチはピンチ