東急 油壷マリンパーク

2023年2月15日ライフ,観光・旅行

伊豆半島そして伊豆大島まで一望できる風光明媚な位置に、1968(昭和43)年の京急電鉄創立70周年記念事業として開業したそうです。ちなみに僕と同じ年と言う事になります・・・ お互い53歳なので、体も施設も老朽化するはずですね。


油壷マリンパークから見た相模湾
三浦半島の最南端 この辺りは典型的なリアス式海岸みたいですけどね。
練馬区から西武線(東横線乗入)で横浜、京浜急行の終点の三崎口で降り、バスを使わないといけないので、車のない人には大変かもしれないです。2時間半ぐらいかかりますので、乗り換えソフトで最適な時間を検索しないと、もっと時間がかかるかもしれないです。城ケ島まで行こうと思っていたのですが、時間的に無理なので諦めました。

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ちなみに食事は「活魚レストラン「潮彩」」でいただきました。海鮮丼が美味しかったです。写真がボケていて使えませんでした・・・ 残念

東急油壷マリンパークの正面です

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油壷??? と名前として変だと思った人はいるでしょうか。
ウィキペディア(Wikipedia)の引用です。
「みうら」という地名は古代から用いられており、『日本書紀』では「御浦」(みうら)と記載されていた。中世には頼朝の挙兵に従った三浦氏の領国となったのですが、戦国時代にこの地の新井城に籠もった三浦一族は、北条早雲の大軍を相手に3年間にわたって奮戦するも、1516年(永正13年)に三浦義同(道寸)を始め将兵は討死にし、残る者は油壺湾へ投身して、湾一面が血汐で染まりまるで油を流したような状態になったので後世「油壺」と言われるようになったとされる[3]。

諸説はありますが、結構悲劇的な名前だったのかもしれない。新井城も近くにありますが、東大の研究所があり中には入れませんでした。東急油壷マリンパークの周辺は、3方向は崖になっていて守りやすい地形だと思いましたが、それでも3年間も籠城は凄いと思う。


変なところに目が留まりました・・・
新品同様で全然使い込まれてない! もしかしれこの機械は打っているのかと思ったけどね。ぬいぐるみに小さな子供が楽しそうに乗っていましたが、この辺は昔も今も変わらないと思った。

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また変なところに目が留まりました・・・
綺麗に整備されたソテツです。毎日手入れが大変だったと思うけど、ソテツに反応するのは南国鹿児島の出身だからだろうか。

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仲の良いキタイワトビペンギン
毛づくろいとかしていましたが、基本はカメラ慣れしているので驚きもしません。

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カリフォルニアアシカのオスらしいけど、近場では結構巨大でビビります。

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水族館の中です。美味しそうな魚が泳いでいました(笑)

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コツメカワウソ
両手を掴み綺麗に魚を食べるのは凄い。犬とかだと食い散らかしてしまうのにね~
賢い動物なのでしょう。

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イルカとアシカのパフォーマンス
時間を間違えて、ショーの半分しか見れなかったです。

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